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2017/08/04

フジロックフェスティバル、行ってきました 〜小沢健二ライブレポ〜

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1997年以降毎年開催され、今や日本が世界に誇る音楽フェスと言っても過言ではないフジロックフェスティバル。今年も7月28日から30日まで新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されました。

 

21回目の今年はゴリラズ、エイフェックス・ツイン、ビョークなどといった海外の大物から、RADWIMPS、YUKI、サンボマスターなど日本を代表するアーティストまで200組以上のミュージシャンたちが苗場スキー場に集結。大自然の中、ジャンルや国籍を問わず様々なミュージシャンたちの熱演が14ものステージで三日間にわたって繰り広げられました。

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雨が降りしきる中、清廉な音とハーモニーを奏でた the X Xや、わずか20歳ながら情感たっぷりに歌声を響かせたロードなど印象的なライヴがいくつもありましたが、今回私たちが取り上げるのは小沢健二のライヴです。

 

小沢健二のフジロック出演は、開催前から大きな注目を集めていました。それもそのはず、彼は初めて音楽フェスに出演するのです。

90年代に多くの若者から支持を集めながらも2000年以降実質活動休止状態にあった小沢健二。今年ついに活動を本格的に再開し、9年ぶりにシングル「流動体について」を発表しオリコンシングルランキング2位を獲得。メディアにも姿をあらわし、2月のミュージックステーションでフジロック出演を発表し話題を呼びました。

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そんな伝説的な存在の彼を一目見ようと、出演の1時間前から多くの人が集まりました。小沢健二の出演するWHITE STAGEの収容人数は1万5000人なのですが、開始前から人が入りきらなくなるほど会場内はパンパンに。あまりのお客さんの多さに、会場周辺を覆っていた幕が一部破れるほどでした。

 

開始時刻の20時10分になると会場内は大きな歓声に包まれ、照明がついて歌われたのは大ヒット曲「今夜はブギーバック」!

ステージ上のスクリーンには歌詞が映し出され、いきなり大合唱が巻き起こります。10人のバックバンドとスチャダラパーの三人と共に演奏されたこの曲は、フジロックというお祭りにふさわしい1曲のように感じました。

 

その後も「僕らが旅に出る理由」や「ラブリー」、「強い気持ち・強い愛」などの90年代の代表曲を、管楽器を交えた贅沢なアレンジで披露し、またもや大合唱を巻き起こしステージを熱狂の渦に巻き込みます。

一方でまだリリースされていない「飛行する君と僕のために」や「シナモン(都市と家庭)」も披露。新曲ながらも、多くの観客がディスコ調のリズムに体を揺らしていました。

ライヴはほぼノンストップで行われ、11曲を披露。過去のヒット曲と新曲で2万人近い観客を沸かせた、フジロックにふさわしい祝祭性に満ちた1時間でした。

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今年も10万人以上もの動員を記録したフジロック。いたるところで一日中音楽が鳴り続けている会場はまさに非日常空間でした。そしてなにより、大自然の中で聴く音楽はやっぱり格別!

来年の夏休みの初めに、フジロックはいかがでしょうか?


カテゴリー:コラム,ニュース

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