WASEDA-LINKS.COM

わせにゅーplus

2018/01/24

早稲田で大人気!フラッシュモブの素顔とは?

フラッシュモブ わせにゅー掲載用の記事

創立して5年目にも関わらず、高い知名度と人気を誇る早稲田大学フラッシュモ部。しかし、実際の活動内容はよく知らないという人も多いのではないでしょうか。そんなフラッシュモ部に今回、普段聞けない裏側とこれからの活動の展望をインタビューしました。

 

【そもそもフラッシュモブって、どういった形で企画されるんですか。】

 

基本的にホームページやSNSに依頼フォームを用意しておりまして、そこに一般の方や企業様が依頼内容をご記入します。ご記入いただいた内容に基づいて団体内で精査をして、こちらから再度アポイントして企画の実行に移ります。

 

【フラッシュモブをしたときに、例えばプロポーズの時に告白して断られるということはあるのでしょうか。】

 

今まではないですね。告白が成功する確率について考慮する上で、カップルのお二人の馴れ初めなどを詳しくお聞きしています。例えば、今回のソラマチでの企画の場合は7年交際されており、フラッシュモブを使ってプロポーズをしたいという意向で依頼していただきました。

 

【フラッシュモブといえばプロポーズのイメージが強いですが、プロポーズ以外だとどういった内容のものがありますか。】

 

プロポーズ以外ですと、母の日や、誕生日、また、留学に行くからそれまでお世話になった人への感謝など、思い出をなにか特別な形で残したいという場合に依頼して頂くことが多いですね。

 

【1企画で何人くらいのサークル員が動くんですか。】

 

企画によりますね。少ないと5人くらいですし、多いときは100人くらいで動きます。依頼者様がご希望した人数と、私たちの稼働人数を比べて、この程度であれば動けるな、と依頼者様にご提案させていただいて、なるべくご提案通りにできるようにしています。

 

【フラッシュモブをやるにあたって、許可はどのように取られているのでしょうか。】

 

施設の利用の際は必ず許可を取って、場所を確保してから行うことを義務づけています。例えば、一般的な商業施設であれば、広報担当の方にこちら側からご連絡させていただいて、許可が取れる場合には、場所代はいくらかかるのか、それとも無料で貸していただけるのか、ということを交渉し、企画書を施設に提出して行う場合と、もう学生さんだからパスでいいよ、と言っていただいて無料で行う場合がありますね

 

今回の12月に行ったソラマチさんの場合は、後者の方で、結構学生とかフラッシュモブの団体に優しくて。もうソラマチさんでは4,5回やっていますね。本来、一般的なイベントならソラマチさんを借りるのであれば、だいたい50万程度掛かるのですが、学生で、なおかつフラッシュモブにご理解いただいているので助かっています。(笑)

S__78102539

 

フラッシュモブ記事1

 

フラッシュモブ写真3

 

 

【普段の練習はどちらでされているのですか。】

 

基本的には新宿スポーツセンターや新宿コズミックセンターなど、早稲田近辺で練習を行っています。

 

月、水、金、土のうちから週2回から3回という形で一日2,3時間ほど練習しています。一企画でだいたい10回程度練習を行っています。

 

【フラッシュモブは具体的にどのように練習したり構成を練ったりしているのでしょうか。】

 

固定の指導者はいなくて、ダンス経験者が率先して振りを作ったり教えることが多いですね。基本的には毎企画ごとに5部署の渉外部、演出部、制作部、広報部、経営企画部の中から一人ずつリーダーを募って、その各リーダーに責任者、副責任者を加えて動きます。そのリーダーを中心に構成案を考えていって、ご依頼主様からいただいたこういった曲を使いたい、という提案に沿って振りを作っていく、という感じです。

 

 

 

 

 

【サークルの練習で苦労することはなんですか。】

 

100人規模の企画になると、運営と演者のコミュニケーションをどのようにとるのかは苦労します。100人もいる中で個人の意見をどのように反映させるのかなどは結構大変ですね。

 

意見をまとめることの他にも、100人規模だと練習の施設を借りるのが難しかったり、振り入れの段階で練習回数が一番低い人と、全部参加している人の間でレベルの差ができてしまうんですね。なるべくご依頼主様に失礼のないようにクオリティを担保することを前提でやっているので、自主練を組んでなるべく平等な形でできるようにしたりしています。

リハーサルの時も、100人もいると事前にバレてしまうので、なるべく人のいない時間、朝の7時集合とかでやったりしてます。

 

 

 

【これだけしっかり運営していれば、依頼者様の満足度も高そうですね。】

 

 

そうですね、最近の企画でもアンケートをしてまして、めちゃくちゃ良かった、大満足!と書いてあって嬉しかったですね。わざわざ動画を撮ってコメントして送ってくださる方もいたりとか、お手紙をくださる方もいらっしゃいますね。中には数年前の依頼の時からずっと親しくさせていただいてる方もいて、その方からサークル員に誕生日メッセージ送られる、なんてこともあります。

 

 

【フラッシュモブの意外性や、サプライズ性のあるアイデアはどういったところから発想されるのでしょうか。】

 

月に一回、参加義務のある総会というものがあるんですが、そこでみんな集まって会議して、演出や構成、内容などでサプライズ性のあるものについてアイデアを募ってます。この場面だったらどういうことをしたら楽しいかとか、こういうプロポーズならどういうスタートをしたら楽しんでもらえるかとか、具体的に話し合ってなるべくストックを貯めていくようにしていますね。

私たちフラッシュモ部は人数が多いことが強みでして、その分アイデアがたくさん出てくるので、バラエティ性豊かですね。

 

 

【フラッシュモ部さんは今サークル員が180人いますが、まだ四代目という、創立して日が浅い中で、ここまで大規模になったのはなぜでしょうか。】

 

まず、早稲田大学には、珍しいことにチャレンジする地盤があるので、フラッシュモブのような新しいジャンルに興味を持つ人が多いことが挙げられますね。それと、私たちの団体は広報活動に力を入れてまして、ツイッターも今1万人ほどフォロワーがいます。そういったSNSや、ホームページで本番動画を、月一ペースでアップしています。それを拡散するなど地道に広報をしていった結果が今に繋がっていると思います。

 

新歓時に早稲田のフラッシュモ部に入るために早稲田に来たんですっていう人とか、高校時代にフラッシュモ部の動画を見て勉強を頑張っていましたっていう人がいたり、広報の成果がありまして、広報は他のサークルより積極的ですね。

 

 

 

 

【フラッシュモブをした時の、一般の方の反応ってどんな感じなのでしょう。】

 

すごくびっくりする方もいれば、やった瞬間に、あれフラッシュモブじゃない?ってすぐ気づく人もいますけど、基本的には凄く暖かく、見守っていただいてますね。一緒に拍手とかでノッてくださりますし、あと結婚式会場では、振りを入れていない一般の人が突然一緒に踊ってきたりなんてことも。(笑)

 

ターゲット様や依頼主様だけじゃなくて、その場にいる人みんなを楽しませようと考えているので、普段からどのように周りを巻き込んでいくのかということを考えて練習してますね。

 

 

【フラッシュモブという形で人生の晴れ舞台に関わることができると、やってる側としてもモチベーションがあがりますよね。】

 

まさにそうですね。普通に暮らしているだけですと、お祝い事は自分の誕生日、成人式などで終わっちゃうと思うんですけど、ご依頼主様のプロポーズの瞬間とか、結婚式会場の入場場面とか、誕生日の大切な場面とか、自分たちが何回もそういった晴れ舞台に立ち会うことができるので、そこは私たちサークル員が一番喜びを感じられる点ですね。

サークルとしても、日常を非日常に、というのがコンセプトでして、自分たちが普段生きているだけじゃ出会えない、色んなシーンに出会えるというのはとても楽しいですし、やりがいがありますね。

 

 

 

 

【何か新しい企画をするなど、これからのフラッシュモ部でやりたいことや展望はありますか。】

 

これからは地域交流もかねて、一般の方々と一緒に踊りたいなと思ってまして。私たちの人数だけですと、120人とかがマックスなんですが、一般の方と練習日程さえ組めれば、人数は大幅に増えますし、エキストラという形になるのでよりサプライズ性があるじゃないですか。年齢層が今は私たち大学生しかないので、中高年やお年寄りの方もいれば、老若男女対応できるので、よりサプライズ性が高まるかなとイメージしています。具体的なプランはまだ未定なんですけれども。

 

 

【これからフラッシュモブの在り方についてどのように考えられていますか。】

 

なるべくブームとかそういう波に乗って判断されるものではなく、一つのイベント性のあるコンテンツとして、サプライズするときの選択肢として、フラッシュモブの文化が根付いていけるといいですね。私たちもフラッシュモブをみんなが知っているものとして周知を目指しつつ、活動していきたいと思っています。

 

早稲田大学フラッシュモ部HP (http://waseda-flashmob.info

早稲田大学フラッシュモ部公式Twitter (https://twitter.com/wsdfm)

 


カテゴリー:サークル

わせにゅーカテゴリ
 
Twitter Facebook