
――今度のイベントの内容を教えていただけますか?
横山:5月2日(金)に、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(通称WAVOC) 主催のボランティアフェアが早稲田で開催されます。
これに参加する団体というのが、WAVOCに所属する18団体なんですけど、このイベントには大きく分けて二つの企画があるんです。
まずはボランティア活動コンテスト、そしてもうひとつが参加団体によるプロジェクト相談ブースです。
活動コンテストでは、予選会を通過した4つのプロジェクトが「大学生に伝えたいメッセージ」をテーマに自分たちの活動について発表します。WAVOCの助教の先生方や一般の来場者の方々が投票権を持って、印象に残ったプロジェクトに投票して最優秀賞を決定するというコンテストになっています。10分間のプレゼンテーションの中には、寸劇などパフォーマンスをするところもあります。私の所属している『日越学生交流プロジェクト』では、ベトナムの民族衣装のアオザイを着るんですよ。
森田:従来のボランティアのイメージにとらわれることなく、各プロジェクト工夫をこらしたパフォーマンスで学生が活動する中で直接肌で感じた率直な思いを発表します。
横山:もうひとつのプロジェクト相談ブースは、12時から18時までの間、ボランティアに興味のある学生がいつでも相談に来てもらえるようになっています。これはコンテストに出るプロジェクトを含め、WAVOCの18プロジェクトがそれぞれのブースを出すんです。活動の様子の写真を置いたり、その国の音楽や衣装を通して、自分たちの活動を紹介します。
森田:どういう活動をしているのかとか、海外に行くとなると言葉の心配やお金の問題もあります。どんなことでもいいので相談してくれたら嬉しいなと思います。
――なぜボランティアフェアの運営に関わろうと思ったのですか?
横山:WAVOCは色々なプロジェクトがあるけれど、横のつながりってなかなか無いんです。ボランティアフェアではほとんどのプロジェクトが出展するので、そういった横のつながりを持てる貴重な機会に少しでも関わりたい、そして、WAVOCのことを多くの人に知ってもらえたらいいなと思って運営に関わりました。
――イベントに来た方に、どんなことを感じて欲しいですか。
森田:学校やサークル、バイトなどで忙しいとは思いますが、プラス何かをやってみるいいきっかけになればと思います。何かしたくてもやもやしている人に、一歩踏み出して視野を広げてほしいですね。
横山:ボランティアに興味がなくても、例えばエコミニティタンザニアというプロジェクトであればタンザニア環境問題、ボルネオプロジェクトだったらボルネオでのごみの問題など社会問題を扱っているプロジェクトが多いので、彼らの活動を知ることで、今世界で起こってる社会問題を発見する機会にもなると思います。
森田:分野が広いので、行ってみれば何かしらひとつは興味のあることが見つかると思います。ぜひ気軽に足を運んでみてください。
記事:村上涼香
WAVOC
横山優里(教育学部3年)
WAVOC日越学生交流プロジェクト所属
森田華子(社会科学部3年)
WAVOC災害救援ボランティア所属
【ボランティアフェア2008 〜一歩踏み出す、ぐっと広がる〜 】
日時:5月2日(金)12:00〜18:00
会場:国際会議場(早稲田キャンパス・中央図書館下)
参加費無料・途中入場自由
詳細は下記のボランティアフェア2008ホームページをご覧ください。
http://vfair2008.blog46.fc2.com/