
――KINGの特徴はどのようなものですか?
田中:主に3つあって、まず、より現実のビジネスに近い状況設定を設けているという点 。そして、非日常空間で朝から晩までプラン策定に没頭する合宿形式という点。最後に、初対面チーム制という点です。あらかじめ友達とチームを作るのではなく、全くの初対面同士だからこそ、そこから新しいものを生み出していくことができると思います。
山崎:KINGは13年間続いていて、特徴はあまり変わっていませんが、毎年コンセプトは違います。今年は能力でも知識でもなく、ビジネスに対する「モチベーション」をコンセプトとして掲げています。 学生が社会人の真似事ではなく、学生としてビジネス界に影響を与える。学生だからこそ、社会人に勝てるところがある。そういったやりがいをKINGを通じて感じてもらうことで、ビジネスへのモチベーションを高めてもらえたらいいですね。
――KINGに参加する事で得られるものは何ですか?
山崎:今はmixiなどのオンラインコミュニケーションが盛んですが、逆にオフラインコミュニケーションの場って思ったほどないですよね。そんな中KINGでは、とても密度の濃いオフラインコミュニケーションをとることができます。7泊8日でできる仲間の存在は、言い表せないほどの大きなものになると思います。
田中:出会いという面では、仲間に加えて社会人との出会いがあります。ビジネスプラン策定に関してアドバイスをいただけたり、懇談会では普段知り合う機会がない社会人の方々と、交流することができます。そこから何かのチャンスがつかめるかもしれません。
――やはり、参加者はビジネスに興味のある学生が多いですよね?
山崎:それはそうですが、色々な機会がある中で、踏み出せずになんとなく暮らしている学生の方にも、動き出すきっかけとしてビジネスコンテストを見ていただきたいです。何かに踏み出す重要性、楽しさ、そこから得られる醍醐味をぜひ知って欲しいです。 また、既に何かに踏み出して何かを得た経験をお持ちの方にも、他の分野(ビジネス)にもどんどん参加していただきたいですね。
田中:僕自身、最初からビジネスに興味があったわけではないです。なかなかこれだと思える団体に会えない中、自ら動いた結果出会ったKINGのメンバーに惹かれて入ることにしましたし。
山崎:僕はKINGのことを先輩から聞いて知って、ビジネスを通して大きなことをやっているところに惹かれました。地方から東京に出てきて、会議など何もかもが新鮮でした。とにかくKINGが楽しくて、好きで、実行委員長にまでなりました!
田中:何はともかく、好き好みせず色々な事に挑戦してみることが大切ですよね。その時は意味がないと思った事でも、ちゃんと自分の血肉になっていたりしますし。また、無駄なことをすることで、意味のあることがわかったりすると思います。
――では、最後に実行委員長としてどうぞ。
山崎:私たちは、参加者の満足度を何より重要視しています。「KINGに参加した事で人に意見を言えるようになった。」「新しい自分に会えた。」などの意見をいただいています。学生しか参加できないビジネスコンテストKING。参加する事で、何かが得られることは保証します! 絶対に後悔はさせないので、ぜひKINGに応募していただきたいです。
記事:安田美夏
学生のためのビジネスコンテストKING2008
写真右:山崎裕斗
実行委員長、東京大学
写真左:田中健司
広報局長、早稲田大学
【学生のためのビジネスコンテストKING2008】
日時:8月24日〜31日(7泊8日)
会場:独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター
詳細は下記の学生のためのビジネスコンテストKING2008ホームページをご覧ください。
http://www.king2008.jp/