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合格体験記

合格体験記Vol.53

【ペンネーム】 ちまめ


2015年3月 千葉県立千葉西高校卒業
2016年4月 早稲田大学文学部入学


高校の時


  自分はもともと専門学校志望であったため、それを父親に止められるまでは勉強をしたことがなく、学業につきましても真摯に取り組むこともありませんでしたし、真面目に考えたこともありませんでした。
そのため、高2までは数学だけは得意だったからといった不純な動機で理系クラスに在籍していましたが、とりあえず大学に進学しなければならなくなり、理科科目がどうしても受け付けられなかったので文転しました。

  高3になると同時に入塾しましたが、高校生活といえば青春、青春といえば部活だと信じてやまなかった自分は、6月の部活引退まで勉強を露ほどしかしていませんでした。
塾に通い初めてからの勉強時間の話ですが、平日は陸上部だったため接骨院などに通ったりと毎度のように部活の事情がはさまれ、塾のほうにはいったりいかなかったりの繰り返し。
平均の勉強時間は1日1時間を超える程度のものだったと思います。
土曜は部活が終わってから塾には行っていて、日曜は大会とかぶらなければ基本的に塾で生活していたと思います。
そのため土日合わせて12時間は勉強していたと思います。
6月のセンター模試は酷いもので、文学部志望に変えたため使えなくなった数学と好きだった国語はそこそことれたのですが、英語が30点台、日本史が10点台でした。
そんな自分ですが何故か夏のセンター模試で英語は7割国語と日本史は6割を超え、勉強すれば成績があがるという自信をもつことができました。
それからは志望校をあげ、成績も徐々に上がっていき、それに伴い毎日勉強尽くしの日々を過ごしていました。

  センター当日は英語が85%、国語が80%、日本史が70%でした。
もともとセンター利用でどこかをとろうとは考えていませんでした。
それもあいまって、1時間もかかるのかと馬鹿みたいに感じてしまったリスニングをすっぽかして帰ってしまい、センター利用はどこも出せずに終わりました。

  そして、センターの約1週間後、あろうことか大怪我をして救急車で運ばれてしまい、センター利用を使えなかった私はその次の日に事実上の浪人が確定しました。



予備校について


  親にはもともとmarchに行けなかったら浪人しろと言われていて、自分もその気だっため話はすんなりと進みました。
地元の近くにある塾は数が少なく選ぶほどもなかったため、時間もかからず行けてなおかつ評判の良い駿台予備校に通うことをすぐ決めました。
コースは早慶上智と東大京大一橋の合併コースでした。



■春休みの過ごし方


  2月いっぱいは自宅休養、その後はいろいろと制限はあったのですがそれなりに行動はできたので、
春休みは家で寝ていたりクラスの集まりがあったらそれに参加したりしてました。
勉強は全くしていませんでした。



■学習について


  駿台予備校ではまるで高校4学年を思わせるようなシステムを採用しているため、生活自体はとくにいままでと変わりはありませんでした。
授業をうけ、放課後は復習などをする。
本当に学校の延長です。
淡々と時間はすぎていきました。
学校の延長と言っても授業内容は実際に通っていた学校とは雲泥の差がありました。
各教科ごとに数人の先生に教わっていたため、それぞれの教科で自分に合う先生を見つけることができました。
基本的にはその人の指示通りのやり方で予習復習をしていました。
いままで使っていたお気に入りの参考書、そしてあたらに追加した参考書も併用していました。
が、基本的にはテキスト中心で学習を進めていきました。



■生活全般


  平日は、学校と変わらず授業時間は50分、朝に4コマだったため、1番最初の授業が始まる時間に間に合うように通っていました。
休日は朝の8時間30分から開館していたため、何が何でも間に合わせようと必死でした。
そもそも朝は強い方ではなかったため、朝ごはんを食べて塾に通えたことはなかったと思います。
昼も食事をとったりとらなかったり。
2学期の半ばを過ぎたあたりから、栄養の関係で夜に生野菜を食べたりしていましたが、1年間の中、チョコだけで1日過ごすことも少なくなかったです。
人間って恐ろしいもので1度慣れるとお腹も好かなくなり、気がついたら身長170cm越えている自分の体重が40kg台まで落ちていました。
それでもお腹は好かないので生活は変わりませんが。
はっきりいって酷い生活週間でした。

  現役時代に携帯が故障してしまい全てのデータが消滅しました。
それを神のお告げだと捉え、それからは地図や電車の時間のを調べる都合のでるセンター試験前までは携帯を修理することはありませんでした。
そのため浪人期でも、携帯を使わない生活に慣れていたため無駄に時間を取られる事は一般にくらべて少なかったことと思います。
携帯は音楽を聴くためにしか使わなかったので、塾では勉強するか寝るか、友達と話すかの3択でした。
友達に関しては賛否両論ありますが、友達と話さなかったからといって自分の全ての時間を勉強に費やせるはずがない。
友人と話をしない人は他の場面で絶対に時間を無駄にしていると考え、別に話してもいいじゃないかと思っておりました。
友達と話してリラックスし、残りの時間や明日にその分頑張れればそれで良いと。

  自分はアニメが好きなのでアニメも見たりしてましたし、イベントにも12月まで行っていました。
人によってはふざけてるとおっしゃいますが、そういう人に限って自分を追い込みすぎどこかにぼろがでてしまい、志望大学の差異に関わらず失敗していた印象を持ちます。
その分、ストレスを感じる前にガス抜きをしていた自分はこの1年間でとくに辛いと感じることはなく、それが志望校合格に繋がったのではと思います。
あと、よく僕の息抜きになってくれたアニメは1話ごとの時間が決まっています。
なので1日1話見たとしても20分しかかかりません。
人によってはTwitterだけしか…と考えている人もいましたが、合計時間はそちらのほうが多くなっていたのかも知れません。
自分の使用したSNSは1日数回確認する程度のLINEのみでした。
Twitterは1回開いてもなかなか満足せず何回も見てしまいがちですが、アニメは1話見たら満足です。

アニメって素晴らしいですね。

何が言いたかったかというと、僕の思う無駄な時間とは、勉強をしない時間ではなくなにもしない時間の事でしたので、息抜きを無駄な時間とは考えませんでした。
その分といってはあれですが、ご飯やお風呂などの、とくに頭を使わずぼーっと過ごしごちになってしまう時間には勉強するように心がけていました。



■精神面


  上記の通り、とくに辛いと感じる事はなく過ごせました。
良い先生に出会えたこともあり、勉強自体も苦に感じることもありませんでしたし、なにかしらの原因で産まれるストレスもストレスに感じる前に消化できてたのが良かったのだと思います。



■受験生の皆さんへ


  自分は浪人せざるをえない状況だったため浪人しました。
現役時代の自分はmarchでいいやと考えていた人間なのであまり偉そうなことも言えません。
逆に早稲田に行きたいがためになにもかも捨てて浪人する人もいると思います。
ただ、私は浪人の経緯が合否を別けるわけではからなずしもないと思います。
現役浪人含め、いろいろな境遇の人がいろいろな考えを持っていて、早稲田大学に合格し今は早稲田大学に通っています。

  いろいろな人が大勢いるから早稲田大学は楽しい大学であるのです。
これを読んでくれているあなたのことも、早稲田大学は必要としています。
早稲田大学を楽しい大学にしてくれる人なのです。
そんなあなたが合格して早稲田大学の一員になることを心よりお待ちしております。






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