『生命のメッセージ展』開催中
12月8日


12月6日(火)から11日(日)までの六日間、学生会館にて、『生命のメッセージ展』が行われている。

この世界にいる人たち全てが、寿命をまっとうできるとは限らない。大量殺戮が行われる戦争をはじめ、強盗殺人、無差別殺人、ストーカー殺人など、理不尽な理由で命を奪われる人々は数え切れないほど存在する。生命のメッセージ展では、そんな犠牲者たちが「生きた証」を展示している。
メッセージ展のメインとなるのは、犠牲者一人一人の等身大の人型や素顔、メッセージ、そして彼らが共に歩んできた靴。彼らの写真は来場客に「私は生きていた」と訴えかける。彼らの靴は来場客に「私は歩いていた」と訴えかける。

私たちは日々「安全」だと思いながら暮らしている。事件を身近に感じながらも、どこか自分とは関係のないことだと捉えているのではないだろうか。私たち一人一人が、この世でもっとも価値のある「命」を抱えながら生きているということを自覚していかなければならない。
生命のメッセージ展に足を運んでみてほしい。彼らから本当に多くのことを教えてもらえるはずだ。


執筆者名 當間光沙[1713]

関連サイトhttp://www.inochi-message.com/