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受験生応援コラム

Vol16.Q&A集@早稲田祭受験生応援ブース


今回は11月1.2日に行われた早稲田祭で展開していた受験生応援ブースでのよくあるQ&Aをまとめてお送りします!
早稲田祭で当ブースに来られた受験生も、来られなかった受験生も必見ですよ!!




■英語の勉強法(速く読めません!どうすればいいですか?)この質問はたくさんきた!
→まず長文をしっかり精読できるように。精読ができない人は速読もできないので、「速く読めない」と焦る前に精読できるようにしよう!
その他には
設問を先に読んでみる
パラグラフの第一文を先に読んで、大意をつかむ
同じ文章を音読する練習。音読=実戦で読む速度 


■試験で緊張しないためにしていたことはありますか?あるとしたら何ですか?
→毎日後悔しない様に一生懸命勉強すること!これに尽きる。
併願校をしっかりとおさえておく
当日のタイムテーブルに合わせて、過去問をとく
当日自分が親しんだものを身に着ける。ハンドクリームなど。


■他学部、MARCHとの併願について(どう受ければいい?)これもたくさんきた!!
→各大学、学部で傾向や配点の違いがあるので、第一志望との問題の相性や得意科目の配点などを考えて受けるといい!
早稲田に来たいなら、一学部に絞って受けるのは危険(偏差値よりも問題との相性が重要なため)。

☆例
<例1>英語が得意だったので、併願校は英語の配点が大きい立教を選んだ。
早稲田 ◎社学、×法、教育、人科
MARCH立教法(全学部×、個別○)

<例2>基礎的な問題は得点できる自信があった。
過去問を解いていて基礎的な問題が多く感じたので、立教を受けた。(→その分立教は合格最低点が高いと考えられる。)
早稲田については第一志望の文構以外に、偏差値と興味分野を考えて教育と人科を受けたが、教育の問題は相性があまり良くなかった。
教育の過去問を解き始めたのがセンター後と遅かったので、もっと早くに一度解いてみて対策をしておけば結果が違ったかもしれない、と思う。
早稲田  ◎人科、×文構、教育
MARCH 立教観光(個別○)、社会(個別×)


■過去問はどう取り組んでいけばいい?
→過去問ノートを作って、自分の弱点を書き留めて把握しながら取り組む。
あとは過去問を解く時期になっても、基礎は徹底して最後までやることが大事。
過去問は大切に解くー何度も解くべき、直前期用に2,3年分とっとく


■どれぐらい勉強すればいいか
→正直人によるので、数字としての勉強時間はあんまり気にしない。
自分がやるべきこと、つぶすべき弱点を把握して、毎日のノルマを決めて、それをこなすことの方が大事。
不安がなくなるまでやろう!


■部活と学業のバランスの取り方
→「早稲田に行きたいから部活辞める!」っていう人はあんまりいない。
今は勉強は授業だけに集中して、部活をやり切ったほうがいい。
一つのことを最後までやり遂げられない人は受験も最後までやり遂げられない。
後悔や心にしこりのある状態だと、勉強に集中できない。

■学校で上の方の成績だったから早稲田を目指したんでしょ?
→高校入学した直後は中堅校の真ん中ぐらい。
元々できたわけではなく、早稲田への気持ちが強くなることで、成績もついてきた。(編集部員A)


■学校の先生は難関校をひたすら勧めてくるが魅力が分からない。早稲田の魅力はなんですか?
→多様な人種に出会える(変な人も多いけど)。
懐がでかい。自分の可能性を広げられる。(自由な校風)
愛校心が強い大学のひとつ(早慶戦など)
まいにちたのしい


■塾は行くべきか
→あくまで塾は学校+α
意識づくりとしての塾


<こぼれ話>
当日エナドリは乱用するな!トイレも近くなる。
塾は義務じゃない。その人次第だよ
分からない問題はみんなわからないよ!!取り乱すな!
文系大学生って、週にだいたい10~15コマしか授業がないらしい!?
大学の体育は男女合同ダゾ!!
早稲田に入るとラーメン博士になれる!?
大隈講堂は重要文化財!



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