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為末大さん_01 stamp_vol08

Profile

1978年、広島県生まれ。世界選手権では2001年エドモントン大会、2005年ヘルシンキ大会と2度の銅メダルに輝いた。エドモントン大会でマークした400mハードルの自己ベスト47秒89は、2012年10月現在も破られていない日本記録。2012年の日本選手権を最後に第一線での競技生活を引退。現在は書籍の執筆、テレビ出演をはじめ、様々な活動をおこなっている。
公式サイトhttp://tamesue.jp/

株式会社R.project取締役/元プロ陸上選手

為末 大

Dai Tamesue

日本陸上界の第一人者として活躍された為末大さん。今年6月の現役引退後は、本の出版やメディア出演そして実業家など、さまざまな取り組みにチャレンジしておられます。現役を退いた今、何を思うのか。今後の目標は何か。様々なお話から「侍ハードラー」の今とこれからに迫りました。

頭を使って、色んなことに挑戦する毎日です。

――現役を引退なさった後も凄く精力的に活動なさっていますね。

「そうですね。今は手当たり次第、色んなことに挑戦しています。『自分に対する需要なんて、そんなにたくさんあるのかな』って思っていたんですけど、引退してみると本当に多くの方から仕事のご依頼をいただく毎日です。ありがたい話ですよね。現役時代より今の方が忙しいくらいです」

――現役時代と比べて一番大きく「変わったなあ」と感じるのはどういった点でしょうか。

「努力の方向ですね。量を増やせばどうにかなる部分も大きいスポーツの世界とは違って、ただガムシャラに頑張っても結果に結びつかない。その分、頭を使って動いていく必要があります。ハードル競技とはまた違った面白さを感じますね」

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