まもなく11月4日（土）・5日（日）に開催される早稲田祭2017のカウントダウン企画として、10月26・27日、10月30日〜11月1日の5日各キャンパスでCountdown Eventが開催されました。(10月25日に予定していた理工キャンパスでのイベントは雨のため中止)今回は、連日多くのギャラリーを魅了したイベントの様子と、出演団体に伺った早稲田祭ステージの見どころを紹介します。

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昼限に開催されたパフォーマンス企画

Countdown Eventの企画時間は昼限の12:10〜12:50。お昼の移動時間を利用して少し立ち寄って見ていく、なんてことができるのもこのイベントのいいところ。戸山カフェテリアで行われた日には、お昼ご飯を食べながらステージを眺めている人もいました。40分という比較的短いなかでも、各団体の単独パフォーマンスやコラボ企画など内容はしっかり。

 

イベント内容は3パターン

Cowntdown Eventは、全5日間15団体が出演しました。テーマは3種類。音楽サークルが多数出演した1日目は、音楽と躍動感のあるパフォーマンスのコラボが魅力。2日目はお笑いサークルによるテンポの良い司会と女子パフォーマンスサークルの可愛らしい演技の異色のコラボ。3日目はストーリー仕立てで、早稲田祭2017を阻止しようとする怪人の登場から団体同士のバトルに発展するという内容でした。

 

迫力のパフォーマンスを間近で。

ステージは観客席のすぐ目の前。出演者が客席に急接近する演出もあり、迫力を間近で感じることができました。客席も出演者と一緒に手拍子をしたり、時にはウインクが飛んできたりと、ステージとの距離が近いからこその楽しみもありました。